良好な設計は常に全体的な視点を必要とします。 一歩下がって、すべてを高所から考えると、問題に適切に対処する方法を見つけることができます。 ソーラーエッジは太陽光発電の性能を最大限に活用する分散型の手法をこのように開発しました。

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ソーラーエッジが各モジュールのエネルギー生成を最大化する初の太陽エネルギー抽出システムを発表

 

お問い合わせ先:        ヤエル・エルダー(Yael Eldar)                                ティファニー・アーチャンボールト(Tiffany Archambault)

                                ソーラーエッジ                                                      シュワルツ・コミュニケーションズ

                               +972-54-4419940                                                 (781) 684-0770

                               yael.e@solaredge.com                                         solaredge@schwartz-pr.com

 

 

ソーラーエッジが、太陽エネルギーシステムのライフサイクル全体にわたり各モジュールのエネルギー生成を最大化する初の太陽エネルギー抽出システムを発表

 

画期的な分散型直流構造がコストおよび複雑さを軽減する一方で、住宅・大規模太陽電池サイトの効率損失を排除

 

 

 

ドイツ、ミュンヘン発(2009年5月27日) — 革新的な太陽エネルギー抽出分野の新興企業であるソーラーエッジ・テクノロジーズは本日、パネル製造業者、システムインテグレータ、設置者および所有者のコストと複雑さを軽減する一方で、住宅および大規模太陽電池サイト向けにエネルギー生成を最大25パーセント効率化する画期的な分散型直流システムの発売を発表しました。 特許を取得した技術をベースに、ソーラーエッジの製品はエネルギーの抽出を競合他社よりも安価なワット当たりコストで実現します。
 
ソーラー業界は、セル効率の向上やその他の革新によって、太陽電池生成電力のワット単価の削減において大きな前進を図ってきましたが、従来型の太陽電池設置は多様な制約に苦しんでいます。 既存のエネルギー抽出システムは、最大出力動作点追従(MPPT)の規制を直列太陽光発電アレイで実行する集中管理またはストリング・インバータを使用しているため、パネル不整合、部分的な影により影響、最適でない最大出力動作点追従による不可避な電力損失や複雑なシステム設計、屋根の利用効率の悪さ、防火・保守安全の問題、不十分なパネル盗難防止対策につながります。 結果として、従来型のエネルギー抽出システムでは、太陽電池システムの期待されるエネルギー出力を計算する場合に、20~30パーセントのシステム損失があると想定しています。

一つの総合ソリューションに3つの主なテクノロジー
ソーラーエッジの革新的なアプローチにより、すべての従来型の太陽電池設計と設置上の制約を解決し、従来型のエネルギー抽出システムと同程度の価格で各モジュールの出力を最大限に引き出します。 ソーラーエッジの3層構造は、モジュールレベルMPPTを行う世界初のモジュール組込みエレクトロニクスおよびカスタムASIC、アレイごとの集中管理DC/ACインバータ、モジュールレベルのモニタリングと障害検出を行うためのウェブポータルで構成されています。

ソーラーエッジPowerBox
 独自のASICチップセットをベースとしたSolarEdge PowerBox™ はエネルギー出力を最適化し、各パネルの性能追跡を可能にします。 さらに、PowerBoxは自動的に固定ストリング電圧を維持するため、設置者は最適な太陽電池システムを設計し、屋根の空間を最大限に活用する柔軟性が与えられます。各太陽電池パネルの背面に組み込まれる屋外製品であるPowerBoxは各モジュール製造業者がジャンクションボックスの代わりに各モジュールに組込むか、太陽電池設置者がモジュールに改造して取り付けます。

ソーラーエッジ・インバータ
ソーラーエッジ・インバータは非常に高い信頼性の集中管理インバータです。 MPPTおよび電圧の制御は各モジュールごとに個別に処理されるため、インバータは直流から交流への変換のみを行います。 結果的に、ソーラーエッジ・インバータは従来型インバータよりも複雑でなく、信頼性が高くなります。 ソーラーエッジのシステムはほとんどの主要なインバータで稼働しますが、ソーラーエッジのインバータで最適に動作するように設計されており、この場合は12年保証が含まれます。

ソーラーエッジ・モニタリング
ソーラーエッジ・モニタリングはモジュールレベル、ストリングレベル、システム全体のモニタリングを行うウェブベースのソフトウェアです。 各パネル組込みモジュールは、追加配線なしに直流電力線上で遠隔計測データを送信します。 このソフトウェアは、警告なしでは検出されない可能性のある、エネルギー生成に影響を与える様々な問題に対して自動的に警告を発します。これにより、設置・保守を簡素化し、障害を検出してエネルギー損失を特定し、盗難を防止する完全なシステム・フィードバックを設置者に提供します。

ソーラーエッジ・システムの主な利点:
  • パネルあたりのMPPT回路 — エネルギー抽出を最大化し、パネル不整合および部分的な影による電力損失を解決
  • 固定ストリング電圧 — ストリング長や温度に関係なく、常時最高度の効率での稼働を確保し、制約のないサイト設計、完全なサイト空間の利用、設置時間と保守コストの削減を実現
  • パネル組込みエレクトロニクス — 設置者、電気工、消防士の安全を向上
  • 電力線の通信 — 新たなレベルのシステム・フィードバックおよび、モジュールレベルのモニタリングや盗難防止などのモニタリング機能を提供

「私たちは、太陽光発電送電チェーンは最も弱いリンク以上には強くならないと考えています」とソーラーエッジの会長兼CEOであり創設者でもあるガイ・セラは語っています。 「太陽光発電システムのライフサイクルの各ステップの弱点を特定して排除する「システム第一」の考え方を採用することによって、ソーラーエッジでは太陽電池を手頃なものとして、グリッドパリティを迅速に実現するための太陽光抽出エネルギーの制限のない送電を可能にすることができます。」

提携と製品の入手について
ドイツ、スペイン、フランス、米国の主要なモジュール製造業者やシステムインテグレータとの提携により、ソーラーエッジのシステムは包括的なテストを受け、主要なパネルに組込まれる予定です。 ソーラーエッジのシステムのデモはインターソーラーのホールB4、ブース302でご覧いただくことができます。ソーラーエッジについて詳しくお知りになりたいパネル製造業者、システムインテグレータおよび設置者の方はzvi.l@solaredge.comまでお問い合わせください。

ソーラーエッジについて
ソーラーエッジは、エネルギーとコスト効率を最大限に高める洗練された総合的なエネルギー抽出・モニタリングソリューションを提供しています。 同社は業界大手のパートナーと協力して、アクティブ・エレクトロニック・ソリューションを直接太陽電池パネルに組み込んでいます。 各パネルのエネルギーを最適化することができない集中管理型構造とは異なり、ソーラーエッジは粒状の視界と制御を実現するために既存の電力ライン全体に通信を行いながら、パネルあたりにMPPTを行います。 結果として、ソーラーエッジの総合的な手法により、エネルギー抽出コストを増加させずに、設置パネルからの供給エネルギーを増加させ、設計上の制約を排除し、完全な視界を提供し、すべての安全問題を解決し、盗難防止を行います。